がんばれFlextight Vol.1

Imacon Flextight Precision IIは我が家の大切なフイルムスキャナーです。

久しぶりにスキャンしようと思い、スキャン専用のMacBookを立ち上げようと電源スイッチを押しても無音のまま。。。うんともすんとも言いません。
起動音でも鳴ればまだ手の施しようもあるのですが、これはだめですねー。
電源部が逝ってしまったようです。

コンピュータは複数台持っているのですが、FireWire400搭載で代用できる機種がありません。。。

FireWire400が搭載されたMacintoshならなんでもOKということで、
今まで使っていたのと同時期(2007年モデル)のものをヤフオクで落札。
今まではホワイトボディでしたが、今回はブラックボディになりました。
5000円でゲット。

移行作業はかんたんです。
白MacBookに刺さっているSSDを抜き出し、新しい黒MacBookへ挿入するだけ。
こちらはあっさり起動。白MacBook、やっぱりダメだったみたいです。

さて、これで準備は整いました!
FlextightのSCSIケーブルをFireREXにつないで、そこからFireWireでMacBookへ接続。
スキャン開始!、、、
あれれ?どうにもこうにもMac側でFlextightが認識されません。。。

さて、困ったぞ。どうしたものか。

つづく。

今度は会社のiMac

会社のロビーに置いてあるiMac 2008が起動しなくなってしまったので、修理です。

いい加減買えよという感じもありますが、ほぼデジタルフォトフレーム状態なので、新品にするほどでもないのも確かです。

ということで分解。ハードディスクの故障っぽいです。再インストールも面白くないので、SSDに換装しました。SSDは新品を買ってもらいました。
ついでにメモリも最大まで増設。

Mac OS El CapitanのUSBディスクをあらかじめ作っておいたので、
インストールは簡単です。クリーンインストール派です。

バッチリ。いままでスノレパで放置していたので気持ちいいです。

ここで薄型iMacになるかなーと期待していたのですが、まだまだ使えそうですね。
SSDとメモリ増設でそこそこ動くようになりました。

ボンダイブルー

仕事で江戸東京博物館に行ったら展示されていました。
平成の特別展示の中に初代iMac、ボンダイブルーなので正真正銘の初代iMacになります。(5色になるのはこの後のモデルから)

当時とっても憧れていたのですが、結局CRTディスプレイのiMacは手にすることはありませんでした。
我が家はフラットパネル(いわゆる大福iMac)からスタートでしたね。
あ、でも兄弟機種のeMacは持ってました!結構気に入って使っていましたよ。

もう20年も経つのにびっくりしますね。。。あっという間です。

初ライゼン

新入社員が入ってくるのに伴いコンピュータ増設です。
今回は試しにAMDで行っていました。RYZENも気になっていたので!

仕事では、PhotoshopかIndesignくらいのものなので、RYZENでも十分でしょう。
コスパのAMDちゃんと働いてくれるかな。

メモリエラーとの戦い

仕事用のコンピュータ(Core i7 6700K)がメモリエラー起因のブルースクリーン多発。
8GBのDDR4メモリを4枚装着しているのですが、どうやら1枚死んでしまったようです。

MemTest86+を走らせてメモリチェック。やはり1枚だけ逝ってました!
新しいメモリに交換して修理完了。
メモリに異常があるとブルースクリーン以外にもファイルコピーに支障をき足すんですね、いい経験になりました。