愛用していたThinkPad X61ですが、結構前に突然死。
チェックしてみると換装したSSDが壊れた様子です。ということでアマゾンで新しいSSDを入手。
交換しようと思ったら、液晶が割れているではありませんか!どうやら不注意で知らぬ間に壊してしまったみたいです。
ThinkPadなのでLCDパネル交換も考えましたが、ごろ寝PCにしては筐体の発熱も多いのでこの際新しくすることにしました。
ターゲットはThinkPad X201。Core2Duoからやっと卒業です。入手編はまた後日。
Flextight Precision IIを運用するため、我が家のMac Pro(初代)は簡単に手放すことができません。
Mac Proとは言っても2006年のモノ。今ではいまいちなスペックです。
できるだけ性能を良くしたいので、以前も書きましたが、まずはビデオカードを一新しました。ATI Radeon HD 5770です。
ビデオカードをかえるだけでPhotoshop CS5はだいぶスムーズに作動するようになりました。
しかし、これだけではいまいち満足行かず今回CPUの換装に踏み切りました。
初代Mac Proで換装できる一番スペックの高いCPUはXeonのX5365(3.0GHz Quad-core Xeon)です。
いろんな方のウェブサイトを見ながら作業してみました。
背の高いヒートシンクを外すための六角レンチ。できるだけ長いものを探しましたが、長くても14センチほど。明らかに足りませんでしたが、とりあえず購入。
左側のネジは外せるものの、右側はそのままでは届きませんでした。
なんとか、右側のライザーカードの棚受けを外して、取り外し完了。
初代Mac Proのマザーボードです。CPU2個載せはなかなかいいですね!
あとは新しいCPUを取り付けるだけ!ヒートシンクのグリースも綺麗に拭きとって新しいものを塗りました。奮発してシルバーグリースにしました。
多少手こずりましたが、あっさりと取り付け完了!あとはメモリを最大の32GBにしたいな!
よく使うPhotoshopは確かにスピードアップしています。快適です。