かなり久しぶりにフイルム現像です。ワクワクしますね!
今回使った現像液はアドックスのロジナールです。
定番のD76の在庫もあるのですが、溶かすのが面倒で今回はこちらも使用しました!
(D76は日本で販売しなくなるみたいですね!びっくり!)
現像作業は体に染み付いているので、サクサクと現像して仕上がりました。
プリント環境はまだ復活できていない(機材は揃ってる)ので、ひとまずスキャンしてみようとおもいます。
楽しかった。
かなり久しぶりにフイルム現像です。ワクワクしますね!
今回使った現像液はアドックスのロジナールです。
定番のD76の在庫もあるのですが、溶かすのが面倒で今回はこちらも使用しました!
(D76は日本で販売しなくなるみたいですね!びっくり!)
現像作業は体に染み付いているので、サクサクと現像して仕上がりました。
プリント環境はまだ復活できていない(機材は揃ってる)ので、ひとまずスキャンしてみようとおもいます。
楽しかった。
バライタ印画紙をフラットニングするためのプレス機です。
メルカリで意外な値段で販売されていたので衝動買いしてしまいました。
シールの210という機種です。
温度計がついてないので、ちょっと古いモデルですが、温まってプレスができれば機能的には十分です。
感材の値段が上がって暗室作業はなかなか厳しくなってきました。
ですが、もう一度どこかのタイミングでやりたいなぁとは思っているので、
暗室用品は全て保管しています。近々、やってみようかなー。
フジフイルム製のフイルムインサーター(FNCI-230)です。
35ミリモノクロフイルムを現像し乾燥させた後のネガシート入れが面倒で、
ヤフオクで買ってみました。
左から長巻のままネガを差し込むとネガシートの奥まで送ってくれます。
黒いレバーが裁断機になっていてカットもできます。
カッターの真下はライトボックスになっていてとってもすぐれものなのです。
DP屋さんには必ずある機械ですね。
ところが経年劣化により、ベルトが滑っていまいち進まない時がありました。
ということで劣化したベルトを交換です。
アマゾンで買ったラジカセ修理用ゴムベルトを使います。
あんまり機械を分解すると戻せなくなりそうだったので、
専用の治具を作ってベルトを装着しました。
モーターからの駆動を伝達するベルトです。
こっちのベルトは太めだったので、2本重ね付けしました。
もし切れたらまたつければいいですね。
あとは各駆動部のグリスアップと各部清掃を行って完成です!
バッチリ動くようになりました。便利です!