きみの名は「PENTAX 6X7用 木製グリップ」

お友達からペンタックス6X7用のグリップをもらいました。

いままでグリップは無しで撮ってきたのですが、若干握りづらいのはありました。でも、もともと図体の大きなカメラなのであまり気にしていなかったし、
中古で買うにしても結構な値段ですのでスルーしていたのですが、今回我が家にやって来ました。

カメラを持ち上げるときにとても便利。撮影はまだしていないので実際使い心地はどうかはまたそのうち。

きみの名は「キヤノン 50mm F1.2」

今回はレンズを紹介します。

キヤノンが1956年発売したLマウントのレンズです。キヤノン的にはSレンズみたいですけど。
なんか、こう、F1.4以上って男のロマンじゃありません?
安価で入手できる大口径なライカ用レンズというとこれくらいしか浮かばないんですね。なのでこれを入手。

まぁ、50年以上前のレンズですから絞り開放はもちろんホワンホワンです。
プリントすると周辺部の甘さを感じる事が多々ありますが、それを我慢して絞り込んで使うと中心部は目を見張るほどの描写力です。このメリハリがいい感じなのです。

Canon 50mm F0.95はマウント改造で気が引けるし、ノクチルクスは高いし、ノクトンじゃあつまらないという方にはおすすめです。
程度がいいのがなかなか出てこないのですが、価格も手頃ですし使いやすいレンズだと思いますのでぜひどうぞ。

きみの名は「Panasonic Lumix GF1」

長らくお待たせいたしました。今回はデジタルカメラです。
パナソニックのデジタル一眼カメラGF1です。

発売してわりとすぐに買ったのでもう1年近く使用していますが、特に不満もなく使い続けております。

使い込んでいるのでもう傷だらけですね。ちなみに、右下のLマークは購入早々につや消しブラックで塗りました。もう、剥げ始めているので塗り直さないと。。。

付属の20ミリパンケーキは絶妙な画角と描写力で飽きのこないレンズですね。とりあえずいつでも使える万能なレンズと言えるでしょう。
AFは若干もたつく感じもありますが、不満はありません。吐き出す画像もいい感じです。

動画機能も特筆すべき点ですね。AVCHDLiteではありますが、動画初心者には十分です。コンピューター性能的にもLiteくらいが扱いやすいです。
20mmで動画を撮るとAFに迷いが出ますね。まぁ、これも使い方次第で解決出来るので特に不満はありません。

大きさもちょうどいいし、操作系も直感的に使えるので大変気に入っています。最近ではソニーの一眼のおかげで値段もお求めやすくなってきていますのでぜひおすすめです。

年末までに出るであろう14ミリレンズ(35ミリ換算28mmレンズ)が早く欲しいなぁ思っている今日この頃です。

きみの名は「ミノルタ WeatherMatic DUAL35」

へんてこカメラばかりで申し訳有りませんね(笑)
そのうちまともなカメラを紹介します^^

ブックオフ系列でおなじみのデジタルモノリサイクルショップ「ハードオフ」で発掘。
1050円でジャンクコーナーに置いてありました。後輩がこれの兄弟機である110判のウェザーマチックを持っていたのを思い出し、僕は35ミリ判だとこれを購入。

ヌメッとしたイエローボディはなかなかいいデザインだと思います。ウェザーマチックは本体の名の通り水中でも使用可能なカメラです。
これは中古なので防水用のパッキンが加水分解でべとつき始めていましたが、ワックスで応急処置をしておきました。お風呂場で湯船に沈めてみましたが問題はなし。

レンズは35ミリと50ミリの2焦点式。レンズセレクトボタンで選べます。あとは電源のオンオフとシャッターのみ。シンプルです。
コレといって長所も短所もありません。難点はシャッタースピードが最速1/150秒なところ。昼間の陸上ではなかなか撮れないかも。。。

今年の夏はこれで水中撮影だな!

きみの名は「Sixtino2」

今回は露出計を。

某ポラリスのフラッシュメーターを使っていました。2世代目を使っているのでバックライトも点灯するし、フラッシュメーターなのでスタジオでも使えるし、安価でしたが満足して使っていました。
ただ、ライカと併用するとサイズが大きいなと感じることが多々あったり。それでこのシックスチノです。中古屋で並んでいて、お求めやすい価格だったのでチェックして購入。

手のひらサイズでたいへん取り回しがよく使い易い印象。追針式で操作も簡単でした。

ところがどっこい。セレンが劣化していたためか、メーターに2~3段のズレが起きていることが発覚。
セレンなので暗所は測光できないにしても、昼間の屋外でまともに測れないと困りもの。というわけで、返品となりました。。。

まぁ、こんなこともありますよね。