ここから楽しい端末選びですが、イーモバイルの周波数に対応した機種は少ないようです。docomo、softbankは汎用性が高く、対応する機種も多いみたい。

というわけで、選択肢がないわけですから、選ぶ余地もなく、機種は決まりました。

Huawei Ideos U8150-B

Android 2.2を搭載した低価格なスマートフォンです。
液晶がQVGAでスペックもそれほど高くない反面、求めやすい価格とコンパクトな筐体がなかなかいい感じです。
Xperia ｘ10ミニが気になっていたので、こんなのでもいいかなという感じです。

国内ではヤフオクで新品が多く出品されていますが、ちょっと高い。
なので、海外の通販を利用しようと思っています。モバイル機器専門のオンラインストアで買います。
本拠地は向こうですが日本語に対応しているところもあるので安心して買えそうです。

海外から買ったほうが、送料を含めても国内の販売価格よりは安く買えそうです。
ちょっと残念だったのはちょっと円が安くなったことかな。今１ドル＝８３円くらいなので、先日までの底値からちょっと上がったのでもったいない。
まぁ、これでも十分安く買えますけどね。

とりあえず注文してしまおう。

今年の７月にスマートフォンというものを体験したくなり、世間はiPhone4で盛り上がっている中、Windows Mobileに手を出しました。HTCのS21HTですね。

しかし、この機種、ともかくモッサリ。いろいろ調べてOSの軽量化や、挙句の果てには改造ROMのインストールまでしてみましたが、いまいちしっくりこなかった。
インターフェイスは不満はないし、画面も綺麗だし、カメラも不思議な写りで気に入っていたのですが、常用するには少しストレスがたまる機種だということがわかりました。

この一件で、やっぱりiPhoneかなぁとなる訳ですが、発売から数ヶ月経過し、世の中のiPhone4熱も少し冷めてきていて、若干このタイミングで手に入れるのも面白くない！

ならばと、ここは２年契約満期まであと４ヶ月あるイーモバイルのSIMを使えるスマートフォンを買うことにしました。
ここでAndroidと付き合っていこうと考えたわけです。

ここから楽しいのはどの端末を選ぶかです。その話はまた次回。