ワイパーに振り回された話

我が家のクルマたちのワイパーが全体的にヘタってきたのでまとめて交換しようとAmazonで物色。

輸入車対応品だとボッシュ製が安心かなと思ってエアロツインをまとめて注文。
届いて早速取り付けしようと思ったら輸入車でもU字タイプのワイパーアームには非対応らしい。買ったやつ全部不適合という大失態!

そそくさと返品処理をしました。。。

そして向かったのは近所のホームセンター。U字タイプならホームセンターがお買い得です。
細かいところ気にするとU時タイプでもアーム幅が違うので取り付けがちょっとゆるい。
でもブレードをフロントガラスに押さえつけてしまえば外れてしまうことはない感じなので、国産車用をそのまま流用しました。

ボッシュ製よりもかなり金額は抑えることができたのでよかったです。

修理中の相棒

E46が修理で入庫している間に借りた代車はダイハツ・ミラジーノでした。
乗ってみたかった車だったのでうれしい!

見た目はよくある軽コンパクトで、スタイルはローバーミニのコピーですね。
5ドアでローバーミニより使い勝手はいいです。

グレードが上の方のモデルっぽいので車内はこんな感じでちょっとプレミアム感が漂っています。
NAのエンジンなので遅いですが、日常で使うには十分かと思います。
なにしろ国産ですから故障しづらいのが最高です。この外観と内装なら1台あってもいいですね。

予想以上にいい車で楽しいひと時でした。

このボトルが欲しかった

ブレーキ・サスペンション・パワースエアリングを担う、ハイドロシトロエンの血液とも呼ばれるこちらのLHMという専用オイル。
最近のTOTAL製のボトルはこんな感じの普通の樹脂ボトルに入っています。

先日、メルカリで見つけたのがこちらの旧デザインのボトル。
こっちのほうが断然かわいいと思いませんか!
このボトルをずっと探していたのです。見つけた途端即購入ボタンを押しました!

今後はこれに詰め替えて車載しようと思います。うれしい!

ティーポのイベント

クルマ雑誌Tipoのミーティングイベントを見学してきました。

イベントの告知が始まったときはエントリーしようと考えていたのですが、
その矢先にエグザンティアが壊れたので今回は見るだけです。。。

さいたまイタフラに比べたら小規模で、シトロエンは少なめだったので見るだけで十分な感じでした。
しかしながら、世界の名車が揃い踏みで楽しいイベント。普段は見ることのできないレアな名車を生で見れたので良かったです。

楽しみにしていたフリーマーケットも数えるほどの出店数だったので、
1時間ほど見学して引き上げてきました。

カウンタックかっこよかったなー。

旧車に合うカーオーディオ考

古いカーステならデザインがそこそこマッチするけれど・・・

旧車にマッチするオーディオが無い問題

E30のオーディオを交換するにあたり、色々なメーカーのものを探しました。
日本製メーカーだとゴテゴテのピカピカでデザインが旧車にマッチしないものが多いですよね。
ちょっと古い高級オーディオ(ナカミチとかデノンとか)にすれば、デザインは良いのがあるけど、古いし、Bluetoothとか今風な接続方式はないからちょっと不便です。
そんなこんなで、様々な検討を重ねました。そして、たどり着いた機種が「ルノー・カングー用の純正オーディオ」だったのです。

見た目と機能性を考えるとこのルノー製がいまのところ最適解かな

トータルバランスに優れた機種

ルノー・カングー用オーディオ。型番や製造メーカーはよく分かりませんが、必要な機能はひと通り揃っています。

・ラジオ(AM/FM/ワイドFM←コレがラジオ好きには重要。ワイドFM対応は製造年式による。)
・CD(MP3データを入れたCDも聞けます。)
・USB(MP3データを入れたUSBメモリが再生できます。)
・iPhone(USBスロットにケーブルをさせば聞けます。iPodも同様です。)
・Bluetooth(この機能があればオールOKですよね。)

これ以上ないくらいに機能は充実しています。音質の部分は純正オーディオなのであまり期待できませんが、まぁそこそこ鳴ってます。
デザインも落ち着いた雰囲気で、液晶はドット表示で高級感あり。
イルミネーションはオレンジのみ。メーターと色が合えばかなりいい雰囲気になるかと思います。

ハードオフで2000円だったのですぐに保護(笑)

こんなオーディオが純正外しのほぼ未使用新品同様状態(場合によっては全く未使用なものもある)で安く売られています。
つい先日ハードオフのジャンクコーナーで液晶保護シールが貼ったままの美品を保護しました(笑)

AMラジオリスナーには欠かせないワイドFM対応

私は根っからのAMリスナーです。ニッポン放送やTBSラジオもよく聞きます。
ワイドFMが聞けないとちょっと困るのです。そんな方にもこのオーディオなら大丈夫。
上にも書きましたが、ワイドFMは本体の製造年によっては対応していないものもあります。
2018年後半のものなら聞けるようです。確実なのは2019年式以降を買うといいでしょう。

パスコードロック問題

初回起動時は盗難防止のセキュリティロックが掛かっています。
個体ごとに割当られた4桁の数字を入力しないと起動できません。このパスコードがわからない出品も多く見受けられます。(←安く手に入れるチャンス☆)
でも、安心してください。本体上面に貼られたシールに記載されている製造番号が分かれば下記サイトから割り出すことができます。
こちらからアクセスしてください。(元サイトが消えてしまいましたが、インターネットアーカイブ経由でまだ見られます。)
「Renault Radio Code List」でGoogle検索すればいくらでも出てきます。

配線はどうしよう

ルノー純正品ともあって、オーディオ本体側はカプラーになっています。
ケーブルまで付属していると良いのですが、そう上手く行かない場合もあります。
ヤフオクで他車流用できるように専用のカプラーを販売されている方がいるので、その方からいつも購入させていただいています。一緒に配線色図もくれます。
アンテナの変換ケーブルも販売されています。(本体側はFAKRA)
本体とセットでの販売もしているので、この方から買うのが一番スムーズだと思います。(ちょっと値段は高いです。)

いまのところの最適解

ルノー純正品ともあって、デザインがよく、機能性もそれなりに備えている。
中古になってしまうけど価格がお手頃。
新車外しの個体が多く状態がいいものがゴロゴロあるので探すのは簡単だと思われます。

現時点ではルノー製のオーディオが気軽に交換できるクラシックカー向けオーディオと言えます。
ぜひご検討ください。