修理依頼から約1週間ほどでECUが帰ってきました。
素早い仕事で非常にありがたいですね。
エンジン始動不良の原因は、ビートではおなじみのコンデンサの破裂でした。
修理内容は以下のとおり
・コンデンサ交換
・点火タイミング等集合IC交換
・スポーツROM取付(オプション)
・LED診断回路取付(オプション)
修理の他にせっかくなのでスポーツロムに交換してもらいました(笑)
合計で3万円ちょっとの修理代になりました。
これでしばらく心配なく乗れれば安いものでしょう。
早速、ビートに取り付けてみました。
前オーナーさんが断熱材で底上げして熱対策をしているようでしたので、
ひとまずそのまま流用。ボルトにスペーサーがなかったので追加しておきました。
本来ならカーペットで覆われる部分ですが、助手席側全部切り取られていて、車検証を収納するためのドキュメントボックスもありません。
そんなわけで、ECUが丸裸です。まぁ、排熱性はいいのでしばらくこのままにしておきます。
気になる交換後の走りですが、バッチリ直りました!
低回転時の息継ぎも解消していました。となるとレンタル用ECUが不良だったのかな。
ともかく、スムーズな走りを取り戻しました。ひと安心です。
これで、走りと楽しみながらコツコツとお手入れを進めていけますね。