マルチファンクション

今回はE46 BMW 325iツーリングのステアリングホイールの交換をします。

ずいぶん前にヤフオクで手に入れた5シリーズ用のマルチファンクションステアリングに換装するのです。

古いステアリングを外します。この辺までは簡単でした。

配線用のレトロフィットキットも事前に手に入れておきました。純正です。
国内では手に入らないようでしたので、アメリカのカー用品ショッピングサイトで見つけました。

英語のマニュアルだとイマイチ分かりづらかったので、検索して同様のカスタムをしている方のブログを参考に作業を行いました。

カプラーオンでいけると思ったら大間違い。
既存の配線に割り込ませたり、コネクタを追加したりとちょっと面倒でした。
でも、ブログがとっても丁寧で分かりやすかったです。

E39用のステアリングです。問題なく取り付けできました。
E46用のマルチファンクションステアリングはもう少しクラシックなデザインです。

クルーズコントロールが使えるのと、Androidナビの操作ができるようになります。
現代では当たり前の機能ですが、これは便利ですよね。

配線しただけではナビの音量操作ができません。
Canbus信号は使わない設定にすると動きました。
海外サイトで検索したら同じようなトラブルで対策をしている方の書き込みがあったので参考になりました。

配線部品の問題かと思って、ebayでステアリングリモコンを使えるようにするキットを買ってしまったじゃないか。

これを使うと、純正のステアリングリモコンで社外オーディオなど操作できるようになるツールのようです。

結局使わなかった。。。

オーディオの音量操作は便利ですね。クルコンは古いので当たり前ですが、速度を維持するだけの機能しかありません。
遠出する予定があるので、高速で使ってみたいと思います。

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