いつもどおり通勤で会社の駐車場に停めたところ、ブレーキランプが付きっぱなしなのに気がつきました。
ブレーキスイッチの故障だということはすぐに分かったので、スイッチのカプラーを抜いてとりあえずバッテリー上がりは回避。
上の写真ではもう対策してあったのですが、ブレーキスイッチを押すためのパッドが砕けたのが原因でした。
応急処置として一円玉を2枚重ねてガムテープで固定します。
モノタロウで部品は注文したので、翌日には到着しました。
ブレーキスイッチとベダルパッドです。左のプラスチックの部品が経年劣化で砕けたことが今回の故障の原因です。2個買っても2000円ちょっとでした。
スイッチ自体の故障ではありませんでしたが、せっかくなので新品に交換します。
運転席足元を見上げながらなので、狭いのでちょっとやりづらいです。
特にパッドの交換が押し込みづらかった。
それと、スイッチの調整が多少必要でした。ネジ込みの量で点灯タイミングを調節します。2〜3回ペダルを踏んだり、ネジ量調整したりしました。
調べると旧車ではよくある故障のようですね。
運転中にポロリと足元に転がってきたので、虫のサナギかと思ってびっくりしました。。。