未練たらたら写真集です。
LHM垂れ流しが酷くて突然のお別れになってしまいました。
自分で決断したのですが、いなくなってしまってから体にポッカリと穴が空いたような日々を過ごしております。。。
シンプルで視認性の良いメーター。V-SXは油温や外気温が見れます。
この個体は油温計が狂ってました。たまに外気温が華氏表示なったりしてびっくりします。
シンプルなステアリングです。意外にもステアリングリモコンがついていて便利でした。
なんといってもこのモチモチなシートが素晴らしい。モケットのふわふわもさわり心地が良かった。
この個体はサイドサポートのウレタンがボロボロでちょっと残念でした。
シンプルながら必要最低限の機能はすべて揃っています。
助手席側グローブボックス。本当にドライビンググローブくらいしか入りません笑
質素でとても好感が持てます。ベトベトは一切発生しない無垢なプラスチック。
伝統のオーディオ隠し芸。カセットテープも現役バリバリで使えて楽しかった。
エアコンの修理もしましたが、日本の猛烈な暑さには負けちゃってましたね。。。
灰皿は使ってません。小物入れ代わりでした。
オートマチックトランスミッションのセレクトレバー。
定番のグリップ部分の樹脂崩壊。外側の樹脂がなくなっても特に使用に問題はなかったのでそのままです。
フランスのパーツやさんが3Dプリンターでグリップを作っているようなので、交換は可能なようです。
ZF製4速オートマですが、普通に使えます。でも、街乗りだと3速までしか入りません。
4速は80キロくらいまでスピードが出ないとシフトアップされません。
なので、普段3ATで走ってる感じです。でも、特に困りはしません。
ハイドロの車高調整レバーです。これがセンターコンソールあるだけで嬉しいのです。
リアウィンドウにはサンシェードがあり、後頭部の日焼けを守ります。
エグザンティアの特等席はリアシートです。モッチモチのフッカフカです。最高です。
フロントへの眺めもよく、開放感があり気持ちいいです。
ラゲッジスペースは素晴らしく広いです。セダンですが、この積載量はとても使い勝手がいいですね。
リアシートを倒せば更に巨大なスペースを確保できます。見かけによらず、超便利。実用性の高いクルマです。
僕の一番好きな角度はこのサイドビューです。
セダンだけどハッチバックスタイルなのでとても好き。フロントのオーバーハングが長いのもこの時代のシトロエンらしくていいです。
とても短い期間で手放してしまったので、不甲斐なさと申し訳無さをこのエグザンティアには感じております。
絶対、そう遠くはない時期に、またお迎えします。
何事にも動じない、ハイドロのようなゆったりとフラットな心でお迎えできるように精進します。