本人不在ですが、じっくり見てみる。

ということで、我が家にやってまいりました!シトロエン エグザンティア セカンドシーズンです。

撮りためておいた写真があるので、修理が上がるまでじっくり写真でも眺めましょう。

セカンドシーズン、ワクワクが止まりません!笑

ファーストシーズンで購入したのは中期型でしたが、今回購入したのは様々なところに変更が入って発表された後期型です。

後期型になってフロントフェイスのデザインが大きく変わりましたね。
僕は前期や中期型の直線基調なフロントデザインのほうが好み。
ちなみに前オーナーによってLEDのヘッドランプに交換されています。白色で今風なんですが、明るいのでOKとします。

この車両は

・オートマチックトランスミッション新品交換
・ヒーターコア交換
・エアコンコンデンサ交換
・フロントアッパーマウント交換
・スフィア全交換
・ルーフライニング交換

といったような重整備のメンテナンスが奈良で有名なシトロエンディーラーの庄田自動車で行われた履歴が残っていて、これなら安心かなと思い購入を決意しました。

後期型でホワイトのボディでしたが、手に入れてしまいました。(個人的には中期型でグリーンが好き。)
斜め後ろから見るとセダンに見えますが、

サイドから見るとハッチバックスタイル。
伸びやかで直線基調なサイドシルエットがカッコいい。

後期型からハイドラクティブ搭載車はエクスクルーシブと呼ぶようになり、ちょっとグレードアップした印象です。

リアデザインはこんな感じ。ハイマウントストップランプの位置が変わったくらいかな。

エンジンルームはこんな感じ。レイアウトが変わりましたね。

エンジンはちょっと改良されてパワフルになった気がします。
中間加速はまったりしてますが、AL4のATとあいまって街乗りやワインディングではトルクフルで小気味良いです。
シトロエンらしいガラガラしたエンジン音が聞けなくなったのはちょっとさみしい。

おなじみのスフィア(アキュームレーター)は純正の銀色タイプ。

LHMリザーブタンクからのオイル漏れはデフォルトで搭載されています。

この後期型で話題になるのがこちらの新型オートマチックトランスミッションのAL4です。確かにクセはありますね。

納車されてからATFを交換してないので、オイル管理がちょっと不明ですが冷間時に1速から2速へ変速される時にガツンとショックがあります。
ブレーキングをしている最中に積極的にシフトダウンしてくるのも特徴かと。
アクセルをガバガバと踏んでちょっと大味に運転すると気にならないかもしれません。
おとなしく運転しているとなかなかシフトアップしなかったり、急にシフトダウンしたりと気になっちゃうので、メリハリをつけて運転するといいと思います。

シフトゲートのデザインはこちらの方が好きですね。シフト変更もしやすいです。

車内はこんな感じ。

シートの柄も変更になりました。座り心地は言わずもがな。

内装はウッドパネルが追加されて、ちょっとおしゃれになりました。
中期型までのシンプルで質素な内装も好きでしたけどね、ちょっとドイツ車を意識した雰囲気。

すんごい小さいグローブボックスが搭載されました。
ドリンクを置けるトレイも付いてます。使ったこと無いけど。

ネオクラシトロエンおなじみの隠せるオーディオ。
カロッツェリアの社外オーディオが付いてます。Bluetooth搭載で便利。パネルデザインが好きじゃないけど、このまま使います。

後期型になっても、もっちりとしたシートは健在です。最高です!

セダンなのに広いラゲッジスペース。素晴らしいですね。
シートを倒して、トノカバーを外せば納品作業にも使えます。(実際に仕事で使ってます)

お出かけの際は予備のLHMオイルをお忘れなく。
専用のホルダーが付いてますからセットしておきましょう。

タイヤはミシュランのクロスクライメートというオールシーズンタイヤが付いてました。
乗り心地は問題ありません。タイヤ交換不要なのは便利ですね。
シトロエンにはミシュランだろ常考警察もニッコリ。

とまぁ、こんなかんじで前回よりも「見た目は」シャキッとしたエグザンティアがやってきました。(早速、入院中なんですけどね・・・)

これから愛情を注いで楽しみたいと思います。

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