写真がいっぱいなので2回に分けてインテリアレポートです。
今回の試乗車は20SツーリングLパッケージなのでインテリアはとても豪華で機能もたくさんです。
車内はブラックを基調としていて、アクセントとしてピアノブラックとカーボン調が取り入れられています。
シンプルで好感が持てますね。
ダッシュボードのシボも高級感を演出しています。また、単なる樹脂ではなくちょっと弾力があり、肌触りも高級感があります。
ダッシュボードにはボーズのスピーカーがあります。フロントガラスに音が跳ね返って聞こえてくるので、音に包み込まれる感覚はなかなか感動モノです。
左手前にはマツダコネクト、右側にあるのがアクティブ・ドライビング・ディスプレイです。
助手席と運転席のドアパネル足元に取り付けられているのがボーズスピーカー。ロゴがあるだけで満足です。
音は申し分ないです。プラセボかも(笑)
ハンドブレーキは革巻き。レッドステッチがそそりますねー。Lパケなのでシートは本革です。さわりごこちがよいです。
固めな引きごこちが気持ちよかったです。
シフトレバーブーツもレザー調です。統一感があってよろしいですね。
エンジンブレーキはDレンジから右側に入れてマニュアルで使用します。そそりますねー。
CD・DVD搭載モデルなのでセンターコンソールを開けるとUSBポートとナビ用SDカードスロット、シガーソケットが現れます。
iPodで音楽を聴くことが多いのでUSBポート2個は助かります。
後部座席を倒して、荷室を広げてみました。
けっこう広く使えますね。スキー・スノボ板は問題なく積めますね。助手席からフラットにはできないのでそれより長いものは厳しいかも。
168センチの人はちょっと足を曲げて寝れます。僕的には車中泊行けます(笑)
ということで、1回目はここまで。とても上質です。マツダがんばってるという感じです。