18年前のデジタルカメラを使ってみる

 

ハードオフで見つけたKodak製デジタルカメラ「DC120Z00m」です。当時定価12万4千8百円!120万画素です。
ジャンク箱ではなかなかコダック製のカメラは手に入らないので、見つけるとつい買っちゃうのです(笑)

 

高画素化が進む中、初心を見失っていませんか。
そんなわけで今回はこちらのクラシックデジタルカメラで撮影してきました。

 

 

イマイチ操作もわからないまま、とりあえず最高画質で撮影しました。記録メディアは256MBのコンパクトフラッシュです。
撮影が終わりコンピュータで開いてみると、Photoshopで開けません。。。拡張子が.KDCというもので現在では開けないようです。

 

押入れにあるWindows XPノートPCを引っ張り出して専用の取り込みソフトウェアをインストールしました。
まだコダックのウェブサイトでダウンロードできるのがすごい。(このカメラの商品ページがあるのはもっとすごい)

 

 

クラシカルなインターフェイスですね。なんとかビットマップに変換出来ました(笑)
下の写真がDC120で撮影した写真です。

 

 

 

 

ウェブで見る分にはそこそこです。さすがコダック製でエクタクロームライクな描写っぽいですかね。

 

というわけで実験的な撮影でした。また面白いカメラがあったらそのうちやりたいと思います。

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