昨日の高感度テスト撮影の次は昼間に普通にスナップです。
ISO100~400くらいの感度で撮影してます。例によってオートフォーカスレンズが手元になかったのでレンズはAi Nikkor 20mm F3.5です。
普通に撮る分にはなんてことなく撮影できますので、きっと進化しているのは高感度での画質やAFとかなんでしょうね(笑)
以前使ったことのあるD7000と比べるとかなり小気味良く撮影できる印象です。
D7000で気になっていたシャッターを切った時のファインダー内の像のブレもなく快適です。そしてなんといってもピントの山が見やすい。キヤノン初代7Dとは比べ物になりません。
シャッター音も静かで良いですね。キヤノンの5D MarkIIなんかはパコパコうるさかったですからね。(比べられる機種が古くて申し訳ないですが、ここ数年仕事用の機材を変更してなかったもので、こんな感じです笑)
グリップのえぐれが大きいので大変つかみやすいです。
D7000よりももちろん大きくなっているのですが、しっかりホールドできるのでかえって使いやすいです。
連射性能もすごいみたいですね。少し試しましたが素晴らしいです。
仕事柄それほど重要なポイントではないですが、いざというときの安心感がよいです。
ということで、あっさりと昼間のスナップに使ってみました。
全く申し分ないカメラです。これから仕事で使ってみてどうかというところですが、
いかんせん、直前まで使っていたカメラが5D MarkIIと初代7DとD7000ですから、
不満はきっと出てこないでしょう(笑)
きっと多くの人には参考にならない記事ですが、こんな感じでまた書いておこうと思います。