変遷
ペンタックス17ですが、発売日当日から毎日持ち歩いています。
ゾーンフォーカスに露出はプログラムオートで気軽に使えていいですね。
カメラの各所にあるペンタックスロゴが過去の変遷を辿っているのに気が付きました。
フロントは割とオートフォーカスのフィルムカメラでよく見たちょっと横長プロポーション。
ファインダーにあるのは現在の縦長プロポーションロゴ。
軍艦部にはLXやMXなどに使われていたPENTAXロゴと初期のAOCOロゴが。
PENTAXのカメラはあまり詳しくありませんが、いろいろネタが満載な楽しいカメラです!
イチナナはじめました
令和の時代に新発売のフィルムカメラを買う日が来るとは!
思い起こせば過去に新品でフィルムカメラを買ったのはベッサフレックスだったと思います。(販売末期でかなり安かった記憶が)
当時は学生だったということもあり、新品でフィルムカメラを買うという行為はなかなかできませんでした。
ペンタックスがフィルムカメラを開発していると聞いたときから、発売したらとりあえず購入しようとは決めていました。
日本のカメラメーカーがデジタル時代にフィルムカメラを作ったのです。この心意気に応えるためです。機種がどうこうではないのです!
ということで、ペンタックス17が我が家に届きました。
ペンタックスからの発表当日にカメラ専門店に勤めている友人に頼んで予約してもらいました。
発売日に手に入れられて嬉しいです!友人には感謝です!
とりあえずバシバシと実戦投入して楽しみたいと思います!
325イグニッションコイル
2023年の4月に1気筒逝ってしまって、いつもの修理屋さんに応急処置してもらってから1年あまり、2024年7月にまた1気筒不発になってしまいました。
今回も妻が使っているときに故障が発生。
再びいつもの修理屋さんに応急処置(中古イグニッションコイルに交換)してもらいました。
前回の修理のときに全部交換したほうがいいよとアドバイスを頂いていたのに、放置していたのでさすがに今回ばかりはイグニッションコイルとプラグ交換を行うことにしました。
カバーを外して簡単にイグニッションコイルにアクセスできます。整備性がいい!
新品のイグニッションコイルとプラグは安心と信頼のボッシュ製です。
修理屋さんにもボッシュをお勧めされました。
外したプラグと新品の比較。まぁまぁ使い込まれてますね。
イグニッションコイルは銘柄がまちまちでした。
ボッシュ製でも見た目が違うものもありました。
外したプラグはこんな感じ。
過去のわかる範囲ではイグニッションコイルとプラグを交換している形跡が無さそうだったし、
使い込まれた感じでしたので、今回交換してちょうどよかったかなと思います。
交換後に近所を軽く走ってみましたが、とくに走行フィーリングに変化は感じられませんでした(笑)
9月に車検が控えているのでちょうどいいタイミングだったかな。