アイがハイドロを救う

先日入院した我が家のシトロエン・エグザンティアはLHMの高圧ホースからのオイル漏れとの診断が出ました。
しかしながら新品パーツが手に入らず、現物修理となるようです。修理からあがってくるまでまだしばらく時間がかかりそうです。

最近、自家用車で仕事現場まで行くことが多いので足車がないのはちょっと困ります。
(正確にはスバルサンバートラックがあるのですが、冷房がないのでこの時期はキツイ。。。)

修理屋さんの代車も出払っているそうなので、代車をメルカリで用意しました(笑)
それが、この三菱アイです!
スマートフォーツーKとかスバルR1とかコンパクトな軽自動車を探していましたが、
なかなか価格が高いのでおいそれと手を出せませんでした。
そこで選んだのがアイというわけです。走行9万キロ車検付きで16万円でした。
ターボ付き、ミッドシップレイアウトなのにこのコンセプトカーのようなエクステリアデザインというマニアックな車です。

出品されている方は隣町の方でしたので、現車確認をして即決してきました。
車検付きだし、安かったので、まぁ急場をしのぐ足車にはちょうどいいです。

雑草だらけの空き地に詰め込まれている様子は何ともノスタルジック。
アイ以外にもルノーカングーやローバーミニなど所狭しと並んでいて楽しかった(笑)

中古車オークションの出品票も助手席に置いてありました。
評価点3.5点と微妙な感じです。安いから気にしませんが。

乗ってみると意外や意外楽しいクルマではないですか。ファンが多いのも頷けます。

現状、走行面で特に問題はないのですが、個人売買の得体の知れない車体なので、
自分でできる範囲のメンテナンスをしていこうと思います。

実戦投入

過去にはカメラ性能に特化したスマートフォンがいくつも出てきましたね。
でも、なんだかんだでiPhoneでいいかなーと思い、ここまでやってきました。

が、今回は違いました。
ライカのレンズが搭載されて、メインカメラは1インチセンサーで、
しかも純正のカメラグリップまでついてくる。デザインもなかなかいい。

ということで仕事で現在使っているGoogle Pixel 6aの代わりに、
Xiaomi 14 Ultraを導入してみました。

カメラグリップのおかげでかなりカメラライクに撮影できます。
シャッターボタン長押しでカメラが起動するので速射性はピカイチです。
RAWで撮れるし、画質面でも特に不満はありません。

仕事用のスマートフォンなので常に持ち歩くので、カメラとして本格的に使えるのは嬉しいですね。

果たしてどこまで期待に答えてくれるのか試してみましょう。