助手席シート交換

納車時からボロボロだったサンバーの助手席シート。
あまりにもみすぼらしいので、外したままにしてました。

ヤフオクで中古のシートが出品されていたので買ってみました。
薄汚れていますが破れなどはなくいい感じです。

このシートの良いところは背もたれを倒すとテープルとドリンクホルダーが出てくるところです。
これは便利ですね。機能的なところが軽トラックのいいところですよね。

そのうちシートはダッシュボードの雰囲気に合わせて張替えに出したいなぁー。

球切れ

エンジンチェックランプが点灯しました!走行中も警告は消えません。。。

頭上のチェックコントロールパネルを見てみると、ブレーキランプの球切れのようです。

テールランプのユニットを外してみると、球切れはしていないようですが、接点が古くなって接触不良を起こしているようでした。

ストックしてあったランプに交換しました。開けてみてびっくりしましたが配線が針金なんですね(笑)
以前にウインカーもハイフラになったことがあったので、合わせて交換しておきました。

ブレーキランプの警告は解消しました。よかった。

リアをいじっているときにトランク右側のパネルをはずしたら水が溜まっていたので、拭き上げました。
どうやらトランク右側のウィンドウモールから浸水しているようです。
サビはないようですので、これは次のオーナーに修理してもらいましょう。

大阪弾丸ツアーのワケ

エグザンティアとお別れしてからというもの、何かにつけソフトな乗り心地や美しいエクステリアデザインを思い出してしまっています。
記憶に強く残るくらい良いクルマだったのですよ。

ある日グーネット見ていたら、見慣れないエグザンティアが出品されていました。
X2と言われる後期モデルで、走行14万キロですが2020年にATの新品交換を始めとする重整備を行っているとのことでかなり興味をそそれらました。大阪の中古屋さん。

思い立ったが吉日。大阪弾丸ツアーです!
当初は僕ひとりで行く予定だったのですが、妻に話すと大阪の友人と会いたいとのことで家族で行くことになりました。

愛車BMW 325i ツーリングで突っ走りました!もちろんE30の方でですよ(笑)

仕事終わりで向かったので、出発は19時。大阪に着いたのは25時半でした。
さすがに眠いし、万全の体制で現車確認に挑むため前泊です。

数時間眠り、妻を友人との待ち合わせ場所に送り届けて、販売店へ。

真っ白な出で立ちでたたずんでおりました。2001年式シトロエン エグザンティアです。
フロントグリルデザインが変更になったX2(後期型)です。ぱっと見の雰囲気は良さそう。

サイドモールにはエクスクルーシブのエンブレムが。
初期型と中期型はSX(ハイドロニューマチック)とV-SX(ハイドラクティブII)というグレード分けでしたが、
こちらの後期型はV-SXがエクスクルーシブという名称に変更なっているようです。

リアガラスには関西では有名なシトロエンディーラーである庄田自動車のステッカーが貼ってありました。
直近の整備も庄田自動車で行われたようです。これはポイントが高いですね。

車内の状態も良いです。運転席のサイドサポートのウレタンが少し劣化してました。破れはないので良しとしましょう。

エンジンの変更も後期型の大きな特徴です。
排気量は同じですが、DOHCエンジンに進化して走りがパワフルになったようです。

お店の方と話して、整備記録を見せていただきました。

・オートマチックトランスミッション交換
・足回りスフィア全交換
・ヒーターコア交換
・エアコンコンプレッサー交換
・ルーフライニング交換

上記の重整備を2020年シトロエンディーラーで行っているということで、かなりの予算をかけて手が入っているようです。
整備から4年経っていますが、もうしばらくは使うことができると思います。

E30 BMWで現地まで行ったのは査定も行ってもらうためでした。
下取りで差し引きしても納得の行く価格だったので、契約してきちゃいました。

シトロエン・エグザンティア第二章の始まりです!

初代C5と遭遇

仕事で外回りをしていたら前を走る車がシトロエンC5でした。
しかも、初代モデルでした!これはかなりレアですね。

初代から中期にかけてのハッチバックスタイルのC5がエグザンティアの面影を残していて好きです。