これがシトロエンCXかぁー

ヤフオクでシトロエンCXが出品されていました。グレードはパラス2400でCマチック(セミオートマ)搭載車です。
出品者さんが近所の方だったので、すぐに現車確認してきました(笑)

外観の状態はオールペンされていることもありキレイ。
動く・止まるはOKとのことでしたが、エンジン始動せず(笑)
ハイドロの動作状況と可能なら試乗もと思っていたのですがだめでした。

出品者さんは外国の方でした。場所は囲いがあって外からは見えない、いわゆるヤードってやつですね。
なかなか見れないクラシックカーが並んでいました。どこからこんなに集まってくるのでしょうか。

エンジンルームも意外とキレイ。印象は悪くありません。
セルは回れど、始動せずなのですが(笑)

車内はこんな感じ。外に比べてかなりボロい感じで残念。
レザーシートは傷んでいるし、ステアリングも劣化で溶け出していました。
ドアトリムも割れが出てます。うーん、残念。とても残念!ここさえ良ければ・・・。って何が?(笑)

ともあれ、初めてシトロエンCXを見れたのは良かったです。
流線型の優雅なフォルムとクラシックな雰囲気。どうせハイドロシトロエンを買うならば、
エグザンティアでもなくBXでもなく、CXがいいのかも・・・なんて考えちゃいました。

いかん、いかん。

オークションをずっとウォッチしてましたが、締切ギリギリで取り消しになってしまいました。
値段に納得が行かなかったのか、商品説明内容と実車の状態が乖離してしまって一旦取り消したのか。。。よくわからないエンディングとなりました。

やっぱりステアリング交換

クラシックな純正ステアリングのデザインはとてもいいのですが、使い込まれてぼろぼろなので交換します!

昔乗っていたローバーミニのモトリタステアリングが同じサイズだったので、今回はこちらを取り付けることにしました。

ガレージをプチリニューアルしてからずっとオブジェとして飾っていたため、ステアリングの金属部分がくすんでしまっている状態です。
ジャンク市で買ったメタルポリッシュで磨きます。金属磨き液が染み込んだ綿?のようなもので金属部分を磨きます。

綿でこするだけでピカピカになります。簡単です。タオルで乾拭きして完成。

このサンバーにモトリタステアリングを取り付けるには

車→ボスキット→モトリタ変換リング→モトリタステアリング

という順番で組み込みます。

取り付けた状態がこちら。注文しているホーンボタンが届かないので、この状態でしばらく運転です(笑)
クラクションを鳴らすときは緑の配線をアースさせると音がでます。

数日後ホーンボタンも到着しました!完成形がこちらです!
ブラックのチッピング塗装をしたダッシュボードと相まっていい雰囲気ですね!
我ながらいい仕上がりになったと思います。

ボスキットと変換アダプターの影響で、ステアリングが少し手前(正確には斜め上)にせり上がってきました。
ウインカーレバーに少し指が届きづらくなりましたが、まぁ慣れの範囲かなと思います。

それよりも、楽しげなコックピットに仕上がったので嬉しいです!
さて、次はオーディオ環境を整えて行きたいと思います。

農協さんへ

サンバーで買い物に行くといったら、やっぱり農協さんでしょう!
一番似合うお店ですよね。

庭の畑のメンテナンスのために堆肥を買いに行きました。
濡れていようが、汚れていようが気にしなくていい。
他の車の場合はトランクにビニールシートを張ってから積み込んでいたので、とても楽ちん。

いやー、軽トラってホント素晴らしいですね。