いつかのサンマルツーリング

仕事で富士五湖方面に行った時のヒトコマ。

ツーリングワゴンは機材を楽々積めて便利でした。道志みちを走ったりしましたが、コーナリングをスイスイこなします。
2500ccのシルキーシックスエンジンも滑らかで、気持ちいいサウンドを聞かせてくれました。
スタイリングは古いですが、走りは古さを感じさせません。
使い勝手と駆け抜ける喜びを両立したいいクルマでした。

見てるだけですから・・・

ヤフオクをいつものようにパトロールしていると、ちょっと気になるオープンカーが出品されていました。
その名も「BMW Z3」。ユーノスロードスターの影響を受けて開発されたと言われるクルマです。
国内で走っているモデルの多くが右ハンドルのオートマティックトランスミッション仕様。
でもこの個体は違います。2000ccのシルキーシックスに左ハンドル、さらに5速のマニュアルトランスミッションを搭載したちょっとレアな一台。

さらに興味を惹きつけられたのは出品者が会社の近所ってことでした。
そうなれば、見に行かない理由はありません。みるだけはタダですから笑

連絡をとってみると出品者さんは毎度お馴染みの海外の方。(やすい出品者にありがち。今回はスリランカの方でした。)
おそるおそる挨拶を済ませ現車確認です。やれ感を感じますが、年式を考えればこんなもんかな。
リアスクリーンは劣化して割れているようで、巨大なワコーズステッカーでカモフラージュされていました。

この時はまだオークション開催中でしたので、さらっと見て帰宅しました。
「安く買えたらラッキーだなー」と適当な金額でひとまず入札しました笑

さて、結果はどうなることやら。